こんにちは。
音楽でクリエイティブなお子さまを育てる0歳からのオンライン音楽教育家の滝沢ゆみです。
スケートの羽生結弦選手のプロ転向宣言!
少し前の事ですが、テレビをご覧になりましたか?
その中で、
自分の中ではスケート=生きている、みたいなイメージがあって。生きる中ってどうしてもうまくいったりうまくいかなかったりって絶対あったり、そこに対して何か言われたりとか、喜んでもらえたりとかいろいろあったりもしますし。逆になんかすごい停滞したりっていうこともいろいろあったり。そういったものがすごくスケートの中で感じられるなって。それこそ自分にとってのフィギュアスケートなのかなと思っているので。
NHK news web
と、羽生さんが述べていました。
羽生さん「スケート」と言っているが部分に「ピアノ」という言葉を置き換えてみると、
ピアノ=生きているイメージ
ピアノの中に、色々な感情がある
ピアノをとおして人生を見ていく
それがピアノなのかな?
箇条書きですが、こんなふうにまとめてみました。
人生を歩む中で、自分の情熱を注げるものと出会う。
でも、一つのことを極めるのは楽しいばかりではなく「努力」と「忍耐」など苦しみも伴う中、苦しみもあるから、また人間として成長させられる。
こうして持ちつ持たれつ、「楽しい」「達成感」の良い感情を持つときもあれば、「苦しい」「挫折」の負の感情を持つときもあります。
物事を極めるにあたって、正の感情も負の感情もあるからこそ、スパイラルのように高みに上がっていくことができる。
こういうものと巡り合える事は、とても幸せだと思います。
なぜなら人間として、とても豊かに人生を歩んでいけるから。
そして、人間を成長に導くから。
それが羽生結弦さんの場合はスケートだったわけですが、ピアノを学習するみなさんのお子さまの場合は、ピアノであってほしいなと、指導者として切に願っています。
ピアノを弾けるとか、弾けないというふうに捉えるのではなくて、もっと奥深く、共に人生を歩める友人のような存在。
そんな存在になってもらうように、私のすることは、「ピアノに興味を持って大好きになってもらう。」指導です。
そんな私も、ピアノと人生を一緒に歩んで50年以上が経ってしまいました!
私が感じた人生のイロハをピアノに乗せて伝えていきたいと思っています。
「音楽でクリエイティブなお子さまを育てる」には、実は私のピアノへの愛と、お子さまへの愛がたくさん詰まったスローガンなのです。
一生、笑顔で楽しくピアノが弾けるレッスンが「るるオンラインこども音楽教室」にはあります!