私の想い

子供の才能を伸ばす!コード奏法ピアノレッスンの魅力と効果

コード奏法

子供の音楽的成長を促すために、コード奏法ピアノレッスンが注目を集めています。コード奏法のレッスンは、子供たちに自己表現や即興演奏のスキルを身につけさせるだけでなく、幅広い音楽ジャンルに対応する柔軟性も提供します。今回は、子供の才能を伸ばすためにコード奏法ピアノレッスンが持つ魅力と効果についてご紹介します。

音楽の理解力の向上

コード奏法では、コードの構造やハーモニーについて深く理解する必要があります。これによって、子どもたちは音楽の基礎的な概念や構成要素について学び、音楽理解力が高まります。

もちろん音楽理論を学ぶのは小学生のお子さまにとって決して易しくはありません。
ですが、私が身につけてきたコード理論を小さなお子さまにもわかりやすくかつ興味を持っって学ぶ事が出来るようにカリキュラムをかみ砕いて指導しています。

また、音楽理論を理解することも大切ですが、実際に使えないと机上の理論になってしまうので、実践しながら肌感覚で学んでいきます。

グループレッスンが高度な音楽理論「コード奏法」を学ぶうえでとても効率良い学びの効果を発揮しています。
誰かの質問が、他の誰かの理解に繋がります。
みんなで学ぶという心強い絆も味わうことができます。

即興演奏の能力

コード奏法では、コード進行に基づいて自由に演奏することができます。これによって、子どもたちは創造性や表現力を発揮し、自分自身の音楽を作り出すことができます。即興演奏の能力は、子どもの音楽的な自信や表現力を育む上で非常に重要です。

自分の心の中のイメージを自由に音にして表現する!

子どもたちは、この「音で創る自らの世界」を知ってしまうと「音楽」が楽しくなるようです。

みな、生き生きとした顔で即興演奏を楽しんでいます。

幅広い音楽ジャンルへの対応

コード奏法のピアノレッスンは、クラシック音楽だけでなく、ポップスやジャズなどの幅広い音楽ジャンルにも対応できます。子供たちは自分の好きな曲をピアノで演奏することができ、音楽の多様性を体験することで、より広い視野を持つことができます。

今は、TVのCM曲、アニメの曲など耳に入る音楽もビートの効いた曲が多いです。
子どもたちは、こうしたメディアから常に刺激を受けています。

そして自分の力でお気に入りの曲を弾くことが出来たら・・・

それがコード奏法を学ぶと可能になります。

もちろんベーシックレッスンCコースにて「好きな曲を弾く」練習室を設けています。
一人ではなく仲間と一緒に練習することで、常にモチベーションを向上させて1曲を自分の力でひく事が出来るようになります。

この力が身に付けば、ピアノレッスンを辞めたとしても、一生自分の好きな曲を自由に弾き続けることができます。

ベーシックレッスンは、コード奏法を身につけるレッスンですが、未来のお子さまのピアノの取り組み方をも考慮したレッスンです。

お子さまに、本当にピアノが大好き!自分で楽しく弾ける!が私のコード奏法レッスンのゴールなのです。

アレンジや作曲のスキルの向上

コード奏法を学ぶことで、子どもたちは既存の曲にアレンジを加えたり、自分自身の作曲をすることができます。これによって、子どもたちは創造的な思考や音楽的な表現力を発展させることができます。

同じ曲でも、その子の持つ世界観に基づいてのアレンジは聴いている私も楽しものです。

音楽の多彩な感性も、アレンジによってさらに奥深い世界へと音楽性を広げることができます。

コード奏法の行きつく先は「アレンジ」によって既成曲を自分の曲にしてしまいます。

こうして、幾通りにも音楽を楽しむ事が出来るのも「コード奏法」が音楽的基礎力の根幹にあるからなのです。

音楽的な自己表現の場

ピアノを通じて音楽を演奏することは、子どもたちにとって自己表現の大切な手段となります。コード奏法のピアノレッスンは、子どもたちが自分の感情や思いを音楽に込め、表現することをサポートします。

そして仲間に聴いてもらう事で「共感する音楽表現」が出来るようになります。

とかくピアノと言うものは、一人で練習して弾けたとしても、恥ずかしくてなかなか手を挙げて「はい!弾きます」と人前で弾く自信がもてず音楽表現の場が発表会やコンクールといった特殊な場での演奏のみになりがちです。

でも、ピアノを習った時から、みんなの前でいつも自分の曲を披露する環境にいる子どもたちはピアノを人前でひく事に躊躇しません。

むしろ「私の曲、聴いて!聴いて!」と積極的に自己表現である自分の生み出した音楽を弾くことによって常に「共感の音楽」が弾ける子に育っています。

音楽以外のスキルの発達

ピアノを通じて音楽を演奏することは、子どもたちにとって自己表現の大切な手段となります。コード奏法のピアノレッスンは、子どもたちが自分の感情や思いを音楽に込め、表現することをサポートします。

これは、自己肯定感や自信の向上にも寄与します。子どもたちが好きな曲を弾き、自分自身のアレンジを加えることで、自己の成果を実感し、音楽に対する自信を築くことができます。

また、家族や友人の前で演奏することも、子供たちの自信やコミュニケーション能力を高める助けとなります。

このようにコード奏法のピアノレッスンは、音楽のみならず、子供たちの幅広いスキルの発達にも寄与します。音楽を聴く耳やリズム感、グループレッスンで培われる協調性、集中力の向上など、ピアノの練習は子供たちの総合的な能力を高めることができます。これらのスキルは、学校や日常生活の中でも役立ちます。

コード奏法レッスンのまとめ

以上のように、コード奏法のピアノレッスンは子どもの音楽的な成長や自己表現を促進する素晴らしい方法です。音楽の理解力の向上、即興演奏の能力の発展、幅広い音楽ジャンルへの対応、アレンジや作曲のスキルの向上、そして音楽的な自己表現の場の提供など、さまざまな利点があります。

お子さんの将来の音楽的な才能や可能性を広げるために、コード奏法のピアノレッスンを積極的に検討してみてください。

今までの楽譜を見て弾くクラッシックピアノのレッスンとは全く違うレッスンかもしれません。

お母さんであるあなたが、小さいころに習ったピアノレッスンとは全く違うかもしれません。

でも、もしあなたがお子さまにクリエイティブな力を音楽で身につけたいなとお考えなら、お子さんの成長をサポートすることができる、音楽の素晴らしさをるるオンラインこども音楽教室で一緒に体験してください。

予測不能な世の中だからこそ、「音楽」と言う枠の中だけにとどまらず、お子さまにクリエイティブな力を身につけてあげたいと思っています。
その力は、困難をも切り開く最強の力になるはずだと、私は信じているから・・・

この記事にピン!ときた方は、是非私と一緒に「コード奏法」をベーシックレッスンにて学びませんか?

まずは無料体験レッスンにお越しください。

ABOUT ME
滝沢 ゆみ
1963年東京生まれ、横浜育ち。東海大学文学部卒業。全国の4歳~10歳を対象にしたオンライン音楽教室「るるオンラインこども音楽教室」を運営している。この教室は固定月謝制で、音楽レッスンの受け放題システムを導入した次世代のこども音楽教室である。 ほぼ毎日レッスンが受講できるため、従来の「練習」という概念がなく、 毎日のようにレッスンに参加するだけで魔法のように音楽力が上がっていくのが実感できる画期的なサービスであり、コロナ禍の今、大人気のコンテンツとなっている。 さらにその実績は、『AERA with Kids』(朝日新聞出版)や、『kodomoe』(白泉社)などのメディアにも多数紹介され、4歳~10歳児のお子様を持つ親御様に絶大な支持を得ている。