「子どもにピアノを習わせたい。」

そう思って教室を探し始めると、

  • 楽譜を読む力
  • 正しい指づかい
  • 音符の勉強

そんな言葉をよく目にするのではないでしょうか。

もちろん、読譜は大切です。

でも私は、30年以上5,000組以上の親子と関わる中で、

「最初にコードを覚えた子の方が、音楽を長く楽しめる」

という場面をたくさん見てきました。

今日は、私が子どものピアノレッスンでコード奏法を取り入れている理由をお話しします。

楽譜から弾くピアノと、コードで弾くピアノの違い

一般的なピアノレッスンでは、

楽譜を見る

音符を読む

脳で理解する

指を動かす

演奏する

という流れになります。

一方、コード奏法では、

メロディーにコードをつける

演奏する

という、とてもシンプルな流れです。

コードの仕組みが分かると、

  • すぐに好きな曲が弾ける
  • 自分で伴奏を作れる
  • リズムを変えられる
  • 曲をアレンジできる

つまり、

「音楽を自分で作る楽しさ」

を、小さな子どものうちから体験できるのです。

「間違えない」より「楽しんで弾く」

楽譜だけを見て弾いていると、

「間違えないように…」

「正確に弾かなきゃ…」

そんな気持ちが強くなりがちです。

すると、演奏はどうしても型にはまりやすくなります。

でも音楽は、本来もっと自由なもの。

少しくらい音を間違えても、

リズムに乗って楽しそうに弾いている演奏は、不思議と聴く人の心を動かします。

子ども自身が笑顔で演奏していると、その楽しさは自然と伝わるものです。

子どもの「弾きたい!」をすぐ叶えたい

小さな子どもは、

「この曲弾きたい!」

という気持ちがとても強いですよね。

でも、

楽譜を読む練習だけで何か月も過ぎてしまうと、

「難しい…」

「ピアノってつまらない…」

と感じてしまう子もいます。

私は、

「弾きたい!」という気持ちを一番大切にしたい。

だからこそ、

コードを使って、

最初から音楽を楽しめるレッスンを行っています。

私がコード奏法を教えるようになった理由

こんにちは。

るるオンラインこども音楽教室講師の滝沢ゆみです。

私は子どもの頃、

ピアノを習ったあと、エレクトーンへ進み、その後もう一度ピアノに戻りました。

エレクトーンに夢中になった理由は、とてもシンプルです。

自由だったから。

クラシックピアノでは、作曲家の意図を読み取り、それを忠実に表現することが大切です。

もちろん、その素晴らしさもよく分かります。

でも私は、

「この曲、もっとこんなリズムで弾いたら楽しいのに!」

「ここは自分らしくアレンジしたい!」

そんな気持ちがいつもありました。

エレクトーンでは、

流行の曲も、

クラシックも、

ラテン音楽も、

アニメソングも、

自由にアレンジして演奏することができました。

そして、ある時ふと思ったのです。

「この楽しさを、ピアノでも伝えられないだろうか。」

そこからエレクトーンで学んだリズムやコードの考え方を取り入れ、

子どもでも楽しく弾けるオリジナルのコード奏法を作り上げました。

るるオンラインこども音楽教室が目指すこと

私がレッスンで大切にしているのは、

音符をたくさん読める子を育てることだけではありません。

目指しているのは、

  • 「音楽って楽しい!」
  • 「この曲も弾いてみたい!」
  • 「こんな伴奏をつけてみよう!」

そんなワクワクした気持ちが自然にあふれる子どもを育てることです。

コード奏法を学ぶことで、

「楽譜を再現する人」ではなく、
「音楽を表現する人」

へ成長していきます。

その経験は、ピアノだけでなく、自分で考える力や創造力、自信にもつながっていくと感じています。

まとめ

子どものピアノは、「楽譜を正しく読むこと」だけがゴールではありません。

本当に大切なのは、

音楽を好きになること。

そして、

自分らしく表現できること。

るるオンラインこども音楽教室では、コード奏法を通して、

「弾きたい!」という気持ちを大切にしながら、子どもたち一人ひとりの表現力を育てています。

お子さまが、

「ピアノって楽しい!」

そんな気持ちで毎週鍵盤に向かえるレッスンを、一緒に始めてみませんか?

るるオンラインこども音楽教室

ABOUT ME
滝沢 ゆみ
1963年東京生まれ、横浜育ち。東海大学文学部卒業。全国の4歳~10歳を対象にしたオンライン音楽教室「るるオンラインこども音楽教室」を運営している。この教室は固定月謝制で、音楽レッスンの受け放題システムを導入した次世代のこども音楽教室である。 ほぼ毎日レッスンが受講できるため、従来の「練習」という概念がなく、 毎日のようにレッスンに参加するだけで魔法のように音楽力が上がっていくのが実感できる画期的なサービスであり、コロナ禍の今、大人気のコンテンツとなっている。 さらにその実績は、『AERA with Kids』(朝日新聞出版)や、『kodomoe』(白泉社)などのメディアにも多数紹介され、4歳~10歳児のお子様を持つ親御様に絶大な支持を得ている。