「練習しなさい」から卒業!新しいピアノの習い方
こんにちは、2歳からのピアノ講師の[お名前]です。
「ポンポン♪ぴあの」や「ハロー♪ぴあの」の動画でご紹介してきた通り、私はこれまでもピアノの新しい習い方を模索してきました。今回は従来のピアノレッスンの常識を覆す、画期的な学習法についてご紹介します。
今ピアノを習っているお子さんをお持ちの方、またはこれからピアノを始めさせたいとお考えのお母さま、この記事はきっとお役に立つと思います。
ピアノレッスンで多くのお子さんが直面する3つの壁
多くのお子さんがピアノを続けていく中で、以下のような壁にぶつかります:
- 練習が苦痛になる悪循環:ピアノを習って少し経つとつまずく場面が増えてきます。弾けない曲が出てくると練習が苦痛になり、できないという負の感情がさらに練習を妨げ、泥沼にはまってしまいます。そして最初にあった「ピアノって楽しい!」という気持ちが薄れ、「練習しなさい」とお母さんに言われる度にピアノへの苦手意識が強まっていきます。
- 気分にムラがある小さな子ども:小さいお子さんは気分にムラがあるのが自然なこと。週一回のレッスンでも、すごく進む日もあれば、何度注意されてもできなくて落ち込んでしまう日もあります。レッスン中に眠くなったりぐずったりすることも珍しくありません。
- 一人での練習は難しい:「お家で練習してね」と言われても、小さなお子さんが一人で計画的に練習するのは実はとても難しいことです。
これらの問題に、あなたも心当たりはありませんか?
練習しなくても弾けるようになる?新しいピアノレッスンの提案
このような従来のピアノレッスンの問題点を解決するために、私たちの音楽教室では新しいアプローチを開発しました。その特徴は以下の通りです:
- 練習しなくてもピアノが弾けるようになる
- お家でリラックスしてピアノが弾ける環境づくり
- 世界中の仲間と一緒にオンラインでピアノレッスンが受講できる
- 将来役立つコード奏法の音楽理論が楽しく身につく
「ピアノを習うのに練習しなくてもいいの?」と疑問に思われるかもしれません。
でも、2021年から開講している「るるオンラインこども音楽教室」のベーシックレッスンでは、お家にいながらにして特別な練習をしなくても自然とピアノが弾けるようになるメソッドを実践しています。
驚くべきことに、このレッスンを受けているお子さんたちは、ピアノが嫌いになるどころか、「日曜日の朝、起きたらパジャマのままピアノを弾き始める」ほど夢中になっています!強制ではなく、自ら進んでピアノに向かうようになるのです。
るるオンラインこども音楽教室のオリジナルメソッドとは?
今までにないピアノの習い方に最初は戸惑われるかもしれませんが、実際にオリジナルメソッドを使ったオンラインレッスンでは、小学生でもコード理論を学び、曲のアレンジを楽しむまでに成長しています。
また、作曲活動も積極的に取り入れており、グループレッスンではお友達の作曲を聴いて刺激を受け、それを自分の曲に取り入れて新たな創造につなげています。子どもたちの創造性が互いに高め合う、素晴らしい相乗効果が生まれているのです。

各コースの内容
Aコース(基礎コース)
ト音記号、ヘ音記号のドレミファソが読めて書けるようになり、簡単な曲が弾けるレベルまで楽しく進みます。keyCというツールを使って伴奏などもつけられるようになります。
Bコース(応用コース)
12keyのスケールとコードを学び、作曲や即興演奏で自分の音楽を表現していきます。流行曲の耳コピや、クラシック曲のアレンジなども学びます。
Cコース(発展コース)
コード奏法による音楽理論をしっかり学びます。転調やジャズのアドリブを作ったり、好きな曲を練習したりして、自立してピアノが弾けるように基礎から徹底的に理論を教えていきます。
音楽教育が育む「未来を創る力」
子どもは本来、豊かな創造力を持っています。自分の世界のイメージを音にするコツを教えるだけで、どんどん作曲していく能力を発揮するものです。
しかし学校に入ると、決められたことをこなすことが中心となり、自分を表現する学習は図工の時間くらいに限られてしまいます。創造的な自己表現の機会が減っていくのです。
何かを創り出す力は、将来困難に直面したときにも、新しい道を切り開き乗り越えていく原動力になります。音楽を通じて「未来を創る力」を育み、お子さんの可能性を広げたいと私たちは考えています。
自分を表現することが喜びとなれば、お子さんの人生はきっと豊かなものになるはずです。音を楽しむ本当の音楽体験を通して、お子さまの未来が輝くお手伝いができれば幸いです。
体験レッスンのご案内
新しいピアノの習い方に興味を持たれましたか? まずは体験レッスンで、従来とは違うピアノレッスンの楽しさを味わってみませんか?
お子さんと一緒に、音楽の新しい扉を開いていきましょう。
\体験レッスンのお申し込みはこちらから/
※この記事は定期的に更新されます。最新情報はホームページをご確認ください。